XML Sitemap Generator for Googleはもう古い?深刻な脆弱性とおすすめ代替プラグイン3選

XML Sitemap Generator for Googleはもう古い?深刻な脆弱性とおすすめ代替プラグイン3選

「WordPressのサイトマップといえば、これ!」と、多くのブログで紹介されてきた定番プラグイン『XML Sitemap Generator for Google』。あなたも使っていませんか?

実は2025年12月、このプラグインに深刻なセキュリティ上の問題(脆弱性)が見つかりました。

「ずっと使っているから大丈夫」「設定を変えていないから安心」と思っている方は要注意。放置していると、知らない間にサイトが乗っ取られたり、悪意のあるプログラムを埋め込まれたりするリスクがあります。

この記事では、Web制作のプロがなぜ今すぐ対策が必要なのか、そして代わりに使うべき安全なプラグインはどれかを、初心者の方にも分かりやすくお伝えします。

まめすけ

セキュリティ対策は、ブログを守るための大事な防衛戦なんだ。手遅れになる前に、一緒にチェックしていこうね!


目次

目次

  1. XML Sitemap Generator for Googleの利用に注意が必要な理由
  2. 【2025年最新】おすすめの代替プラグイン3選
  3. 失敗しない!プラグイン移行の3ステップ
  4. 陥りやすい「落とし穴」と解決策
  5. まとめ

XML Sitemap Generator for Googleの利用に注意が必要な理由

1. 2025年12月に報告された深刻な脆弱性

最新の報告によると、このプラグインには「CVE-2025-64632」という識別番号が振られた深刻な脆弱性が確認されています。

用語解説:CVEとは?

脆弱性(プログラムの弱点)に付けられる世界共通の背番号のようなものです。これがあるということは、「公式に認められた危険な穴がある」状態を指します。

2. 「権限昇格」や「不正アクセス」のリスク

今回の脆弱性の核心は、入力データの「サニタイズ」が不十分なことにあります。

用語解説:サニタイズとは?

ユーザーが入力したデータから、悪意のあるコードなどを取り除いて無害化すること(洗浄)を言います。

これができていないと、攻撃者がサイトの管理権限を勝手に取得する「権限昇格」が起こり、サイトの改ざんや個人情報の漏えいにつながる恐れがあるのです。

3. 更新の停滞と開発状況

このプラグインは以前ほど頻繁にアップデートが行われておらず、最新のWordPress本体の仕様変更に追いついていない現状があります。どんなに有名なプラグインでも、メンテナンスが止まれば「古い家」のように隙間だらけになってしまいます。


【2025年最新】おすすめの代替プラグイン3選

どのプラグインを選べばいいか迷っている方のために、比較表を作成しました。

プラグイン名軽量さ設定の自由度おすすめ度
XML Sitemap & Google News⭐⭐⭐⭐⭐⭐👑 迷ったらこれ
SEOプラグイン(AIOSEOなど)⭐⭐⭐既存ユーザー向け
WordPress標準機能⭐⭐⭐安全性重視の方

① XML Sitemap & Google News

以前のプラグインと使い勝手が近く、非常に軽量です。必要な機能がシンプルにまとまっており、多くのWeb制作の現場でも推奨されています。

まめすけ

僕はこれに切り替えたよ!

② SEOプラグイン(All in One SEO / Rank Mathなど)

すでにこれらを使っているなら、追加でプラグインを入れる必要はありません。設定画面から「サイトマップ機能」をONにするだけで完了します。管理するプラグインを減らせるのがメリットです。

③ WordPress標準機能(プラグインなし)

WordPress 5.5以降、標準でサイトマップを作る機能が備わっています。カスタマイズは難しいですが、最も安全で、サイトが重くなる心配もありません。


失敗しない!プラグイン移行の3ステップ

STEP

古いプラグインの停止

複数のサイトマッププラグインが動いていると、Googleが混乱してSEOに悪影響が出る場合があります。必ず「XML Sitemap Generator for Google」を無効化してください。

STEP

新プラグインの設定

選んだ代替手段を一つだけ有効化します。基本的にはデフォルト設定のままでも十分機能します。

まめすけ

XML Sitemap & Google Newsの設定方法は別の記事で解説しているよ

STEP

サーチコンソールの再送信

プラグインが変わると、サイトマップのURL(例:sitemap.xml)が変わることがあります。Googleサーチコンソールを開き、新しいURLが正しく認識されているか確認し、再送信しておきましょう。


落とし穴の解説:ハマりやすいポイント

「404エラー」が出る:プラグインを入れ替えた直後、サイトマップが見つからない(404エラー)になることがあります。その場合は、WordPressの設定 > パーマリンク を開き、何も変更せずに「変更を保存」ボタンを押してみてください。これで解決することが多いです。

プラグインの競合:「高機能だから」とSEOプラグインを複数入れるのは厳禁です。サイトが重くなるだけでなく、不具合の原因になります。


更新されないプラグインのリスク

セキュリティープラグインを入れているから安心!というわけではありません。

更新されないプラグインはそこがセキュリティーホールに…

まめすけ

玄関にカギを掛けても、他の窓が全開では意味ないよね


まとめ

「昔からみんなが使っている定番だから」という理由で使い続けるのは、Webの世界では危険なこともあります。

  1. XML Sitemap Generator for Googleは今すぐ停止・削除する
  2. 紹介した代替プラグインのいずれかに切り替える
  3. サーチコンソールで動作確認をする

この3ステップで、あなたのブログの安全性はぐっと高まります。

このサイトはテーマ「SWELL」を使っています

「SWELL」はWordpress初心者も慣れた人も使い続けられるテーマだと思います。

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この記事を書いた人

事業で使うサイトを企業に依頼し作成したものの、全く機能せず自分で作り直したのがきっかけでウェブの世界に飛び込む。
Wordpress、コーディング、マーケティングなどウェブlogにアウトプットすることで誰かの問題解決につながれば嬉しいです。

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