Threads APIのアクセストークンを取得する方法|Meta for Developers申請の手順

Threads APIのアクセストークンを取得する方法|Meta for Developers申請の手順
まめすけ

API?アクセストークン?

k-suke

WordPressの記事をThreadsに自動投稿する仕組みを作る前に、まず必要になるのが「Threads APIのアクセストークン」なんだ。今日はその取得手順をまとめて紹介するよ。

WordPressサイトの保守を専門にしているk-suke(当サイト運営者)です。この記事は、当ブログのThreads自動投稿シリーズ(コード版・プラグイン版)で共通して必要になる「Threads APIのアクセストークン取得」だけを切り出した準備編です。自動投稿の実装自体は他記事で解説しているので、ここではAPI申請の手順に絞って説明します。

この記事はThreads自動投稿シリーズの準備編です。
実装方法はこちら → 【コード版】【プラグイン版】

もう1つの準備記事「GASでトークン自動更新の仕組みを作る方法」もあわせてご覧ください。

目次

Threads APIのアクセストークンを取得するには何が必要?

結論から言うと、必要なのは次の3つだけです。

  • Metaアカウント(Facebookアカウント)
  • Threadsアカウント(個人アカウントのままでOK。Instagramをビジネスアカウントに変更する必要もありません)
  • ブラウザとメールアドレス(Meta for Developers登録用)

Threads APIは2024年6月に一般公開された公式APIで、料金は無料です。慣れれば10〜30分ほどで取得まで完了します。

申請の大まかな流れは?

細かいボタンの位置や名称はMeta側の仕様変更でしばしば変わるため、ここでは「何をする工程か」を軸に説明します。実際の画面と多少違っていても、同じ意味の項目を探して進めてください。

  1. Meta for Developers(developers.facebook.com)にアクセスし、開発者登録を済ませる:初回アクセス時は職業やアプリの用途などを聞かれるフォームに回答します
  2. 新しいアプリを作成する:アプリ名(例:自分のサイト名+Threads連携、など分かりやすいもの)と連絡先メールアドレスを入力
  3. アプリに「Threads API」のユースケースを追加する:ダッシュボードの「ユースケース」タブから、Threads API利用の設定を進めます
  4. Threadsアプリ側でテスターとしての招待を承認する:スマホのThreadsアプリを開き「設定 > アカウント > ウェブサイトのアクセス許可」から、さきほど作成したアプリの招待に同意します
  5. アクセストークンを生成する:Meta for Developersのダッシュボードに戻り、「ユーザートークン生成ツール」から短期アクセストークンを発行します
  6. 短期トークンを長期トークン(60日間有効)に変換する:そのままだと有効期限が短いため、Metaが用意している変換用エンドポイントを呼び出して60日間有効なトークンに交換します

ThreadsユーザーIDはどこで確認できる?

アクセストークンが取得できたら、それを使って/meエンドポイントを叩くだけで確認できます。当ブログのGASスクリプトにも確認用の関数を用意しているので、そちらを1回実行すれば実行ログにIDが出力されます(詳しくは「GAS編」の記事で紹介しています)。

つまずきやすいポイントは?

  • アプリ設定「ベーシック」に表示される「アプリID」と「app secret」は必ずメモしておく。短期トークンを長期トークンへ変換する際に必要になります
  • Threadsアプリ側での「招待の承認」を忘れると、ダッシュボード側がいつまでも「承認待ち」のままになる。Threadsアプリを最新版に更新してから開き直すと招待が表示されないケースの解消につながることがあります
  • Meta側の管理画面はデザインや項目名がしばしば変わる。画面のスクリーンショットで丸暗記するより、「今どの工程をやっているか」で判断する方が、多少レイアウトが変わっても迷いにくいです

取得したトークンは、その後どう使う?

ここで取得した「長期アクセストークン」「アプリID」「app secret」「ThreadsユーザーID」の4つは、次のステップで使います。

  • アクセストークンの自動更新をGoogle Apps Script(GAS)で仕組み化する(→「GAS編」の記事)
  • WordPress側の自動投稿設定に、ユーザーIDとトークンを登録する(→「コード版」または「プラグイン版」の記事)

ここまでできれば準備の半分は完了だね。残りは「トークンを自動更新する仕組み」を作るだけ。次の記事で解説するよ。

このサイトはテーマ「SWELL」を使っています

「SWELL」はWordpress初心者も慣れた人も使い続けられるテーマだと思います。

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この記事を書いた人

WordPressでサイトを作り、壊し、また作る。
フリーランスとしてココナラで実案件に向き合いながら、その経験をそのまま言葉にしています。
うまくいった設定も、試したら失敗した話も、ぜんぶここに書いています。
すでにWordPressを持っていて、もう一歩進めたい人に届けば。

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